フィールドワーク|一般社団法人在日コリアン・マイノリティー人権研究センター

フィールドワーク案内

在日コリアン・マイノリティーの人権問題をテーマとした現地学習会の企画・ご案内を行います。

古代から現代にいたる朝鮮ゆかりの史跡探訪や、朝鮮人強制連行の足跡などを企画よりご相談いただけます。

猪飼野コリアタウンフィールドワーク(大阪市生野区 / 所用時間:約2時間半)

▼ 鶴橋駅周辺(国際市場)

戦後のやみ市場からスタートしたこの市場には、焼肉店や民族衣装店などが密集しており、朝鮮市場の一角にはキムチをはじめとする朝鮮の食材にあふれています。

▼ 延喜式内社 比売許曽神社

創建1900年をこえる式内社で、祭神は阿加留比売で新羅渡来の姫と言われています。

この姫の夫は、記紀にも登場する天日鉾(別名:ツヌガアラシト)です。

▼ 「つるのはし」跡

日本書紀仁徳14年条に記録のある橋で、日本最古の橋とされており、渡来人の手によるとされています。

後の額田の唐橋などの「三大大橋」の原型といえるかもしれません。

▼ 御幸ノ森天神宮

猪飼野村全域の氏神で祭神は仁徳天皇・少名彦命・押坂彦の三神です。

仁徳天皇が鷹狩りに御幸(御幸=天皇が外出すること)されたことにちなんで、御幸森の名が神社にも、この一帯の地名にもなったといわれていますが、さて真相はどうでしょうか?

▼ コリアタウン

関東大震災朝鮮人虐殺と追悼の地

1924年ごろから露天商が朝鮮の食材を路上で売り始めたことから朝鮮市場に発展していきました。

1935年ごろには、数十軒の店舗と多くの露店があったと言われています。

表通りに出店できたのは戦後になってからで、10年ほど前に現在の名前に変わりました。


▼ 生野サンボラム(在日コリアン高齢者支援センター)

「サンボラム」とは朝鮮語で「生きがい」という意味です。2000年3月に在日コリアン高齢者の福祉施設としてKMJが開所しました。

言葉の通じる在日コリアン2世たちが、朝鮮の家庭料理をつくるなどのケアをしています。

苦労を重ねてきた同世代の仲間たちと出会い、語り合いながら、ときには歌い、踊る場所でもあります。

ここは、在日コリアン高齢者たちのとってお互いを支え合う「生きがいの場」になっています。

ひらの百済フィールドワーク(大阪市平野区 / 所用時間:約2時間半)

  1. JR平野駅集合(ガイド自己紹介)
  2. 坂上春妃と坂上一族の墓所(坂上家と天皇について)
  3. 杭全神社(坂上田村麿の孫、当通が粗神を祀る為に創建)
  4. 坂上広野麿墓所(平野の地名の由来となったとされている)
  5. 百済橋
  6. 赤留比売命神社(新羅の姫祀られている)
  7. 平野サンボラム(在日コリアン高齢者の為のデイサービス)
  8. JR加美駅解散

舞鶴と丹波マンガンフィールドワーク(京都 / 所要時間:約9時間)

▼ 08:30 新大阪 出発

バス内にて浮島丸に関するビデオ研修(2本)をおこないます。

▼ 11:00 下佐波賀『浮島丸殉難者の碑』

数千名にもおよぶと思われる朝鮮人が下佐波賀の海に眠っています。

▼ 12:30 昼食(各自自由)

▼ 14:00 若狭彦神社(小浜)

若狭は渡来文化の入り口でした。

▼ 14:30 丹波マンガン記念館(京北町)

在日コリアンの館長が、坑内外で詳しい説明をします。

▼ 17:30 JR大阪駅 解散

関東大震災朝鮮人虐殺コース(東京・千葉 / 所要時間:約2時間半)

関東大震災朝鮮人虐殺と追悼の地

▼ 横網町公園

関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑、震災記念堂、復興記念館

▼ 木根川橋(荒川)

朝鮮人虐殺の跡

▼ 法泉寺

「感謝の碑」と建立者の鄭宗碩さんのお話し