年末年始の予定
年末年始の予定は以下の通りとなっております。仕事納め 2013年12月27日(金)仕事始め 2014年1月6日(月)
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【投稿日】2013年12月17日(火)
年末年始の予定は以下の通りとなっております。仕事納め 2013年12月27日(金)仕事始め 2014年1月6日(月)
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【投稿日】2013年12月17日(火)
KMJでは映画好きが集まり、映画を観て語りあう【KMJキネマ倶楽部】の第3回上映会を開催します。 今回は今村昌平監督の『にあんちゃん』(1959年)です。佐賀県の鶴の鼻炭鉱の町に住む10歳の通称安本末子が綴った日記が、 […]
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【投稿日】2013年12月17日(火)
1年間を通じて開催してきました当セミナーも冬期講座を残すこととなりました。6月に開催しました春期講座では、今年が関東大震災発生より90周年という節目の年にあたることから、【関東大震災時の朝鮮人虐殺とその後】をメインテー […]
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【投稿日】2013年12月17日(火)
今年度最後のKMJ学習会ではかつて【李ライン】とよばれた海域で操業する漁夫と日韓の狭間で翻弄される在日コリアンの姿を描いた今井正監督「あれが港の灯だ」を上映します。50年以上前の映画であるにもかかわらず、その問題意識は […]
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【投稿日】2013年12月17日(火)
KMJも支援する金稔万さんの本名損害賠償裁判の控訴審判決が11月26日大阪高裁で行われた。林圭介裁判長は「不要な通名使用を金さんに強いた」として1審で全面棄却した事実関係を認めたが、それが違法行為には当たらないとして […]
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【投稿日】2013年12月17日(火)
2013・11・12に金聖雄監督の映画『sayama』を観た。「狭山差別裁判闘争」支援のドキュメンタリーと思っていたら、この裁判を闘ってきた石川夫妻のほのぼのとした夫婦愛の物語がメインだった。
上映後の金監督の挨拶もよかった。記憶の限りで、そのスピーチを思い起こし記して、この映画の紹介としたい。
自主映画作成へのカンパのお礼、当日参観者へのお礼の言葉に続いて出てきたのが、金監督と石川一雄さんとの出会いの話だった。監督が、遠慮がちに石川さんのこれまでの人生はどう思っておられるかの質問に対して、彼の言葉は、意外にも「悔いのない一生です。」だった。それは監督が予期してなかった言葉だった。なぜなら24歳で不当逮捕されて以来、強制の虚偽自白、浦和地裁での死刑判決(1963年、控訴)、東京高裁での無期懲役判決(1974年、上告)、最高裁で上告棄却・無期懲役確定(1977年、再審請求)、再審請求棄却(1980年)、再審請求、異議申し立て、特別抗告が繰り返されていくが、再審はおろか無罪はまだ、1994年55歳で無期懲役のまま仮出獄、31年7カ月の間、獄中に置かれた人生、これでは誰でも「後悔あり」、と思うのが普通であるからだ。
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【投稿日】2013年11月22日(金)
KMJも支援しています金稔万さん本名損害賠償裁判の高裁判決を前にして、判決前集会と控訴審判決のお知らせです。 金稔万さん本名(民族名)損害賠償裁判
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【投稿日】2013年11月14日(木)
10月7日、京都地裁で京都第一朝鮮学校に対する「在特会」らメンバーによる威嚇的、侮辱的、暴力的な行動に対して民事裁判として損害賠償を求めた事件の判決がなされた。結果は彼らの行った行為は、明確に日本も批准している国連の人種差別撤廃条約の禁止事項に該当する行為であると断じた。そしてそれらの行為の禁止を実効あらしめるために総額約1226万円の損害賠償命令(原告の損害賠償請求額は約3000万円)と、新たに移転した同校の周辺200メートル以内での同様な行為の禁止を命じた。また違反行為には襲撃の際に彼らが撮影した映像をインターネット上で公開したことも含まれる。
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【投稿日】2013年11月6日(水)
2013年9月30日、一般社団法人在日コリアン・マイノリティー人権研究センター(KMJ)の公式Webサイトをリニューアルしました。
より使いやすく、よりわかりやすいホームページとなるよう、ページ構成やサイトデザインを全面的に見直しました。
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【投稿日】2013年9月30日(月)
昨今、いわゆる【排外デモ】が過激化するなかで、衝撃的な映像が各国で報道されている。
「日本人の10代少女がコリアンの虐殺を訴える」といった内容である。
この排外デモは2月24日に大阪の鶴橋で行われたもので、4月2日にCNNのiReportが取り上げて以降、Japan Daily Press、ロケットニュース英語版、台湾、中国、カナダ、イギリス、オランダ、ペルーと各国で取り上げられている。
その内容は以下の通り。
「鶴橋に住んでいる在日クソチョンコの皆さん、そして今ここにいる日本人の皆さん、こんにちは。私は(在日の)みなさんが、ほんま憎くて憎くて たまらないんです。もう殺してあげたい。
いつまでも調子に乗っとったら、南京大虐殺じゃなくて鶴橋大虐殺を実行しますよ。日本人の怒りが爆発したら、それぐらいしますよ。大虐殺を実行しますよ。
実行される前に自国に戻って下さい。ここは日本です。朝鮮半島ではありません。いいかげんに帰れ」
この少女が勇ましく「虐殺を実行」すると叫ぶと、周りの大人たちが「そうだ!!そうだ!!」と大声で賛同する。
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【投稿日】2013年7月5日(金)