Black Lives Matter Korean Lives Matter Too
テニスの4大大会、「全米オープン」において、大坂なおみ選手が見事2回目の優勝を果たした。賞賛すべきはその優勝以上に、プロスポーツ選手という立場で人種差別・人権問題に立ち向かったことである。大坂選手はそのプレ大会の準決勝 […]
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【投稿日】2020年9月23日(水)
テニスの4大大会、「全米オープン」において、大坂なおみ選手が見事2回目の優勝を果たした。賞賛すべきはその優勝以上に、プロスポーツ選手という立場で人種差別・人権問題に立ち向かったことである。大坂選手はそのプレ大会の準決勝 […]
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【投稿日】2020年9月23日(水)
暗愚下 コロナ焼き伏す 送り火かな 新型コロナウイルス感染が収束ままならず、拡大し続ける中で考えさせられるのが、その被害者性と加害者性である。いつ自分が感染させられるかもしれないという被害者意識と、自覚症状はないとして […]
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【投稿日】2020年8月27日(木)
5月2日、アメリカのミネアポリスで起きた黒人男性ジョージ・フロイドさんに対する白人警官による絞殺事件以後、全米各地で広まった抗議集会やデモはパリをはじめ全世界に拡がりつつある。東京ではクルド人男性が職務質問のあげく、警 […]
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【投稿日】2020年7月29日(水)
今、世界を覆っている新型コロナウイルスによる発病ないし発症にかかわる給付金の支給について、安倍内閣は当初の一部の人々や事業体に対する協力金支給方針を変更して、すべての市民に対して一律10万円の支給(特別定額給付金)に変 […]
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【投稿日】2020年5月14日(木)
今年で80を迎えることになりました。しかしまだまだやり残していることがありますので、まずはしっかりと健康管理をしていきたいと思います。さて、戦後75年が経過しました。市民運動などの力により、私たち在日コリアンの人権状況 […]
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【投稿日】2020年2月10日(月)
10年前のことになるが、ある著名な歴史学者が話された言葉が今も脳裡に引っ掛かってる。その言葉とは「20世紀は戦争の時代であった。これからの世紀は【人権の世紀】にしなければならない。」まことに至言である。 国連で「世界人 […]
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【投稿日】2020年1月7日(火)
「週刊ポスト」における民族差別記事問題で、KMJは発行元の小学館と話し合いを行い①誌面での謝罪と検証記事を掲載する②昨今の「嫌韓」報道を在日コリアンがどう受けとめているのかを記事にし掲載する③社内研修を実施する、の3点 […]
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【投稿日】2019年12月5日(木)
2020年の東京オリンピック開催が近づくにつれて新聞、テレビなどのマス媒体での報道は日を追って過熱している。そのことにいちいち文句をつける筋合いはないが、選手の国際化は著しい。テニスの大坂なおみ選手が登場したときなど、 […]
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【投稿日】2019年10月10日(木)
市尼に新たな校舎が落成されていく中で、普通科と並んで体育科が設置されるという案が市教委との間で生まれていた。特色ある学校作りの路線。しかし学内で職員の同意と協力が必要。職員に対する根回しがなされていたと思うが、体育科設置 […]
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【投稿日】2019年9月6日(金)
このような市尼の人権教育システムは、生徒一人一人を大切にするというスローガンとなり、差別を赦さない、差別されないが、教職員、生徒ら市尼全体が享受する校内倫理になっていたと言える。当時、人権学習特設ホームルームに入る前に […]
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【投稿日】2019年8月12日(月)